デジカメ講座「可睡斎」 12/04/26

平成24年4月26日(木)袋井の「可睡斎」において春のデジカメ講座が開催されました。あいにく雨降りの1日となりましたが、19名の皆様の参加により実施の運びとなりました。袋井駅前に集合し、バスで「可睡斎」に到着の後、デジカメ撮影の注意点などの説明があり、修行僧の案内で本殿をゆっくり時間を掛けて拝観しました。途中修行僧による「おつとめ」の時間に遭遇し、読経、法話などを体験することができました。「可睡斎」の由来は600年前に開創された曹洞宗屈指の名刹で、11代の住職が幼いころの家康を戦乱から救ったことにより、徳川幕府より10万石の待遇を受け、大規模で立派な寺社として現在に至っているとの説明がありました。昼食の後「牡丹園」を見学し、満開の雨に濡れた「牡丹」や「サツキ」をデジカメで撮影し悪天候の中でも大変有意義で楽しいひと時を過ごすことができまた。


今日の参加者!


デジカメ写真撮影の分かり易い説明に納得!


修行僧と共に「おつとめ」を体験。心の火災も消除!


お寺の由来などを丁寧かつ楽しく説明していただきました!


江戸時代の枯山水形式の庭園!


雨降りもなんのそので撮影中の仲良し3人組!


みごとな「牡丹」が本日満開!

これまでのコメント

  1. 森 スナヲ :

    「可睡彩斎」のデジカメ講座に参加出来ませんで
     残念でしたが、メールで拝見出来てよかったです。

    「江戸時代の枯れ山水形式の庭園」と見事な「牡丹」
     とても綺麗に撮れていて素晴らしいと思いました。
     又3人の女性のカメラアングル素晴らしいですね。
     
     どなたの撮影でしょうか?
     雨にも関らず集合写真は皆さんとても嬉しそうでしたね!!

Powered by WordPress, Header Photo by ミントBlue and Original Designed by Studio-Brain. Creative Commons License