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ちぎり絵

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私のちぎり絵との出会いは平成2年ごろでした。NHK通信講座で3年ぐらい習いました。しかし通信ではこまかいことがわからないので、地区の公民館講座に入会し、もう12年たちました。

〈ありのまま〉主催の読売自立絵画展に出展。肢体不自由児・者作品展には2回入賞しました。さらに静岡県身体障害者作品展にも2回入賞しました。

いまでも第2、第4、火曜日、通っています。


作品1

この作品はあけびです。まず、バックを考えて下絵を書きます。作品の形に両手で色の和紙をちぎったります。うすい和紙を何枚も重ねて、複雑な色合いをつくります。さらには線香を使って虫食いを表現しています。枝はこよりのようにしたり、太いところは重ねて張ってつくります。

この作品は東京の肢体児・者、の美術展で努力賞を受けいました。

あけびのちぎり絵

からすうりのちぎり絵

作品2

この作品は長野のパラリンピック大会男子シットスキー。パラリンピックの本を見っておもいつき,まずバックに雪をあらしたくて家が綿屋ですので、綿をつかって張ってみました。ポールとスキーは紙ひも。服とズボンは和紙重ねて張っただけです。

この作品は静岡県身体障害者作品展でも努力賞を頂きました。

シットスキーのちぎり絵

作品3

この作品はありのまま舎主催の読売絵画展で日動ギャラリーのウインドウに展示されていてびっくりしました。そのときは感激しました。この絵画展がなくなりざんねんです。

柿のちぎり絵


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