NPO法人しずおか創造ネット

お知らせ

ボランティア活動に参加を呼びかけ 06/10/22

静岡市社会福祉協議会に所属するボランティアグル-プが活動に参加を呼びかける「シニア世代のためのボランティア　サロン」が、開かれた。
これは、団塊世代の大量定年者がでる時期をとらえて「シニアの武器である経験を生かした活動に参加を・・」と呼びかけたもの。
この中で、当NPO法人と提携にある「しずおかパソコンボランティアねっと」の石久保代表が、講演し「ITボランティアのやりがいと難しさを」を訴え注目された。
静岡新聞の紹介記事

創造ネットのミニ新聞を創刊 06/07/02

私たちのミニ新聞「しずおか創造ネット」の創刊号が出来ました。
編集は山本さんです。ご意見をお寄せください。
ミニ新聞創刊号（PDF形式）

新規事業、介護事業所の調査機関に指定される 06/05/05

１８年度から、全国の介護サービス事業所は、年一度の事業所情報の公表が義務づけられます。
これは、サービスを受けられる方々に的確な情報を公表しようという趣旨で始められるものです。
これにともない、この情報を調査する指定調査機関が、静岡県下など全国で、業務を開始いたします。
私たちNPO法人「しずおか創造ネット」も新規事業として申請していましたが、このほど静岡県から指定調査機関として指定されました。
新規事業開始にあたり、組織を「パソコン講座等を担当するアイテイ（IT）事業部」と「介護リサーチ事業部」に分け、１８年４月９日に定款、細則等を改定し、万全な体制を組んで参ります。
特に、当NPO法人開設以来のアイテイ（IT）事業では、これまで以上の適切で、迅速な対応をいたしますのでよろしくお願い申し上げます。
なお、介護リサーチ事業につきましては、静岡県介護保険室の解説書が公表されていますので、長文ですが、ご覧いただけると幸いです。解説書は、ここをクリックしてください（PDF形式）

バリアフリーの地図検索をネットで公開 06/03/13

ＮＰＯ法人しずおか創造ネットは、事業所などのバリアフリー施設情報をインターネットのホームページで検索できる「静岡市中心市街地ユニバーサルデザインマップ」を創り、このほど公開した。
ＵＲＬ：http://ud-map.canar…
３月４日（土）には、静岡市社会福祉協議会の主催する「ボラ・フェスタ２００６」でビデオプロジェクターのよる映写が行われ注目を集めた。

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これより先の１月末に行われた「食を楽しむしずおかユニバーサルデザイン大会」でも公開され、会場を視察中の石川静岡県知事は「このようなホームページは、県下で初めてですか」と興味深げだった。

アクセスビリティの支援に関する総務省の報告 06/01/22

アクセスビリティの支援に関する総務省の報告です。
興味のある方は、膨大な資料ですが、ご覧ください。

ここをクリックしてくださいアクセスビリティのページづくりについては、今後、自治体や企業等で、さらに普及の拍車がかかることは必至です。

障害者のIT利活用支援 05/10/01

総務省は26日、「障害者のIT利活用支援の在り方に関する研究会」の報告書を公表した。
障害者のＩＴ活用を支援する人材の育成方法や地域レベルの支援体制のモデルなどを提言している。

ここをクリックしてください

「シニアとパソコン」の講演会 05/07/31

７月３０日（土）静岡市のアザレア・メッセ２００５で、（財）大学婦人協会静岡支部の依頼で、石久保理事長は「シニアとパソコン」のテーマで講演した。

内容は、パソコンとの出会い、パソコンの進化の歴史、その中で初期パソコンの開発者の１人、嶋正利氏（静岡市出身）の秘話、全国のシニア・パソコングループの紹介、やがて来る「ユビキタスの世界」（コンピュータが普遍的にある時代）の到来を前に、シニアもパソコンスキルを上げようと訴えた。